学生さんたちの勉強と社会人になってからの実務との乖離

いきなり小難しいタイトルですが、たとえば、理系学生さん、医師や法曹界、あるいは、～士になりたいと決めて進学する学生さんたちもいれば、そうではない学生たちさんもいますよね。

多くは上述の「そうではない」学生さんたちでしょう。

実は私もその一人でした。

つまり、多くの学生さんたちは民間企業に進むことになるでしょう。

そうなると、実際は大学で学んでいることは、正直なところ、社会ではほとんど役に立ちません。

役に立つ頃には、おそらく大学で学んでいたことと、現実の社会構造との乖離、いや、それにさえも気づくことはないでしょう。

これは学問を否定しているわけではありません。

学びは知的好奇心を掻き立てられますし、たとえばゼミなどで学ぶ場合は、社会に出て役に立つシチュエーションもあると思います。

我が社では、

・プランニングセミナー

・プレゼンテーションセミナー

・ミーティングマネジメントセミナー

・コーチングセミナー

・チームや組織に「潜在」する問題を解決する、問題解決セミナー。

・危機管理セミナー

・リーダーシップセミナー

を柱に、実務に、より役立つセミナーを行っています。

これらのセミナーは、社会人になり、組織の一員となる学生さんたちでもすぐに役に立つものばかりです。

社会に出る学生さんたちの力にもなりたいというのが弊社の目的でもあります。

セミナー料金が「～30,000」とかになっているのも、3万円でやりますよ、っていう意味ではありません。

大人数や、学割も含めた料金なのです。

尤も、学生さんの場合は受講人数によってなるべくお手頃にしたいと考えています。

学生諸君、社会に出てより良い戦力になろうと思いませんか？